毎日新聞に取材記事が掲載されました!
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弊協会代表理事 岩谷のインタビュー記事が
4月7日の毎日新聞朝刊に掲載されました。
医療の現場は忙しく、
不安や葛藤を抱えながら
誰にも相談できず日々患者さんと
向き合っている人も少なくありません。
ケアする人がケアされていない。
自分に余裕がないと患者さんを
しっかり見ることもできません。
(記事より引用)
だからこそ、患者さん・家族と
同じように支援者も「一人にさせない」
姿勢が大切です。
終末期ケア専門士が学び、つながり、
そして原動力になる。
そんな場所に育てていきたいと
思っています。
ぜひ、記事をご確認ください。
また、ラジオの出演も決定いたしました!
KBS京都
「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」
(月~金 6:30~10:00 放送)
4月27日(木) 7:15~ 番組内コーナー
「ほっかほか今朝の聞くサプリ」
笑福亭晃瓶さんと中村薫さんが
パーソナリティーを務める上記の
番組に、日本終末期ケア協会の
活動が取り上げられます。
テーマは
『大切です、人生の最期をケアする
ひとたちのケア』
こちらもぜひご視聴ください。
【終末期ケア専門士】について
終末期ケアを継続して学ぶ場は決して多くありません。
これからは医療・介護・多分野で『最後まで生きる』を支援する取り組みが必要です。
時代によって変化していく終末期ケア。その中で、変わるものと変わらないもの。終末期ケアにこそ、継続した学びが不可欠です。
「終末期ケア専門士」は臨床ケアにおけるスペシャリストです。
エビデンスに基づいた終末期ケアを学び、全人的ケアの担い手として、臨床での活躍が期待される専門士を目指します。
終末期ケア、緩和ケアのスキルアップを考えている方は、ぜひ受験をご検討ください。