プライバシーポリシー
当協会では、個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守し、皆様の大切な個人情報の保護に万全を尽くします。
個人情報保護方針
一般社団法人日本終末期ケア協会は、当協会が取得した個人情報の取扱いに関し、個人情報の保護に関する法律、個人情報保護に関するガイドライン等の指針、その他個人情報保護に関する関係法令を遵守します。
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1.個人情報の取得、利用、提供に関すること
個人情報の取得は、法令に定める場合を除き、次により行います。
当協会の事業の範囲内で利用目的を明確に定めて通知または公表し、目的達成に必要な範囲に限定して行います。
ご本人から書面による直接取得・書面以外による取得ならびに間接取得のいずれにおいても、利用目的を明示してご本人の同意を得るものとします。
個人情報の利用目的を変更したときは、変更された利用目的について通知または公表します。
個人情報の利用は、通知・公表等で明示した利用目的の範囲で行います。目的外利用の必要が生じたときは、その利用についてご本人の同意を得るものとします。
個人情報を第三者に提供するときは、あらかじめご本人の同意を得るものとします。
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2.個人情報の安全性に関すること
個人情報への不正アクセス、または破壊・漏えい等のリスクに関しては、合理的な安全対策を講じ、最新の技術動向に併せた経営資源を注入し、個人情報セキュリティー体制を継続的に向上させます。
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3.継続的な改善に関すること
個人情報の保護および取り扱いに関する「個人情報保護規程」を定め、適時・適切に見直し、継続的な改善に努めます。
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4.個人情報の開示・訂正・削除に関すること
取得した個人情報は、 利用目的の達成に必要な範囲で正確かつ最新の 内容に保つように努めます。 ご本人から個人情報に関する開示、訂正、削除の要請があった場合には、厳正な本人確認の後、法令に基づき妥当な範囲内で応じます。
ココリンク利用規約
第 1 条(総則)
ココリンクとは、一般社団法人日本終末期ケア協会の認定資格を有した者が、学びを深めながら同じ資格を有する仲間と自由につながることができる【学びのためのコミュニティ】です。
専門職に求められるニーズや持つべき姿勢は時代そして社会の在りようと共に変化していくものです。
よって、資格を取得して終わりではなく、資格取得後も学び続け、専門職同士でつながることのできる終末期ケア専門士・終末期ケア上級専門士・アドバンスインストラクターのためのシステムを構築しました。
学習・コミュニティづくり・資格情報の管理が本システムですべて完結します。
学びたいことは自由に自分で選択し、仕事やプライベートの空いた時間で効率的に学ぶことがこれからの新たなキャリアアップのカタチであると思います。
そして、医療や介護の専門分野の枠組みに捉われず、多角的な視点をもった人材育成を目指します。
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1.サービス内容及び利用規約の承諾
一般社団法人日本終末期ケア協会(以下「当協会」といいます)は、動画配信、イベント管理、SNS機能及びその他のサービス(以下「本サービス」と総称します)を提供します。
本サービスは、当協会が運営するアプリケーション「ココリンク」を通じて利用することができます。
ユーザーは、本サービスのお申込みに際し、一般社団法人日本終末期ケア協会規約、ココリンク利用規約(以下「本利用規約」といいます)の他、当協会の定める各種利用規約への同意が必要です。
予め同規約に同意されない場合、本サービスをお申込みおよびご利用いただくことはできません。本サービスは、以下の i 及び iii (以下「本プロパティ」)において視聴することができます。
- I. 当協会のウェブサイト(https://cocolink.jp/「ココリンクサイト」)
- ii. 当協会のスマートフォンアプリ【ココリンク】
- iii. 当協会が許可したアプリケーション又はデバイス等
2.利用規約の変更について
当協会は、その裁量により、随時本利用規約の一部を変更、修正、追加または削除する権利を有します。
当協会が本利用規約を変更した場合、本サービスの内容および提供条件は、変更後の規約によるものとします。
ユーザーの責任において本利用規約の変更に関する定期的なチェックを行ってください。
変更後も引き続き本サービスを使用されたことにより、当該変更に関するユーザーの同意があったものとみなします。
ユーザーが本利用規約を遵守する限りにおいて、当協会は、ユーザーに、本サイトにアクセスし、本サービスを使用する個人的、非独占的、譲渡不可能かつ制限的な権利を付与します。
当協会は、本利用規約の変更または廃止によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負わないものとします。3.本サービスの利用について
- ・資格保持者は、本サービスにて該当資格の更新に関する学習および単位の管理を行います。 本サービスへの入会は、資格認定登録時(当協会が指定した新規登録期間)および3年毎の更新時のみとし、途中入会は原則不可とします。
- ・動画視聴・SNS機能・ミニテスト機能は資格保持者のみが使用できます。
- ・ユーザーは、本サービスを利用するために、当協会が提供する ID およびパスワードが必要となります。
- ・ID およびパスワードによる認証ができない場合、ユーザーは、本サービスを利用することができません。
- ・ID・パスワードをユーザーの責任において管理し、第三者に開示してはなりません。
第 2 条(利用規約で使用する用語の定義)
・資格保持者:当協会の認定試験に合格し、該当資格の認定登録をしている者 ・ユーザー:上記資格保持者および本サービスユーザー ・単位:当協会が認定している資格の更新に必要な単位 ・更新:上記資格保持者が資格保持をするために必要な手続き ・イベント管理:オンラインセミナー、集合型セミナー、交流会など当協会もしくは関連団体などが実施する各種イベントの管理 ・SNS:当協会の資格保持者が使用できるコミュニケーションツール
第 3 条(本件契約の成立および継続)
- 1. ココリンク利用契約(以下「本件契約」といいます。)は、当協会が指定する本サービスの契約者が、本サービスの利用を当協会に申込み、当協会がこれを承諾した時点で成立するものとします。
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2.当協会は、次の場合には、本件契約の申込みを承諾しないことがあります。
- (1)本件契約の申込者が、本利用規約に違反するおそれがある場合、本サービス以外の当協会の提供するサービス利用契約に準じサービスをご利用いただけていない場合、過去に違反したことがある、または違反のおそれがあると当協会において判断した場合/li>
- (2) 当協会の認定試験に合格し、該当資格の認定登録をした資格保持者でない場合
- (3)本サービスの利用用途が当協会の利用規約に違反すると当協会において判断した場合
- (4) 当協会が本サービスを提供するにあたり、当協会の業務遂行上支障が生じる場合、またはそのおそれがあると当協会において判断した場合
- (5)その他、利用申込者をユーザーとすることが不適切であると当協会において判断した場合
- 3.当協会は、本件契約により、ユーザーに対し、本サービスの月額利用料金・年額利用料金を、本サービスの利用は当月分を前月払いにて請求するものとします。但し、契約初月は無料とし、翌月分より利用料を徴収する。
- 4.ユーザーは、当協会規約の定めにかかわらず、前項に定める請求により、本サービスの利用料金の支払のために当協会が指定する支払い方法により本サービスの月額利用料・年額使用料を支払うものとします。
- 5.当協会は、ユーザーの承諾を得ることなく、本サービスの全部または一部を変更し、または廃止できるものとします。当協会は、本サービスの変更または廃止によりユーザーに生じた損害について 一 切の責任を負わないものとします。
第 4 条(本サービスの利用)
1. 資格制限
ユーザーが終末期ケア専門士・終末期ケア上級専門士・JTCAアドバンスインストラクターの資格を持たない場合、本サービスに加入したり、利用したりすることはできません。
(但し、サンプル動画の視聴、イベント申し込み、問い合わせを行うことは可能です)
2. ユーザーのライセンス
当協会はユーザーに対し、ユーザーが継続的に利用料を支払い、かつ本利用規約を遵守することを条件として、本サービスを継続して利用することができる非独占的な限定的ライセンスを付与します。
かかるライセンスには、個人利用かつ非営利の目的のために、本ビデオプレーヤーでココリンクにて提供される動画(以下「本コンテンツ」といいます。)をストリーミング配信の方法により視聴することができる権利が含まれます。
ユーザーは、本利用規約に従って、個人的かつ非営利目的でのみ本コンテンツを視聴することができます。
3. 禁止事項
ユーザーは、当協会が予め書面にて許可した場合を除き、本サービスを利用中であるかキャンセル後であるかを問わず、以下の各事項を行うことはできません。
- i. 本コンテンツに付された著作権、商標権又はその他の権利に関する表示や、本コンテンツのデジタル・ライツ・マネジメント(DRM)、コンテンツ保護手段、若しくはアクセス制御手段(ジオフィルタリング・メカニズムを含みます)を、削除、変更、迂回、無効化、妨害又は回避すること。
- ii. 本コンテンツをコピー、ダウンロード、ストリームキャプチャ、複製、複写、アーカイブ保管、配信、アップロード、公開、変更、翻訳、放映、実行、表示、販売、送信又は再送信すること。
- iii. 本コンテンツをハードウェアやソフトウェアに組み込んだり、又はかかるハードウェア若しくはソフトウェアによって本コンテンツをストリーム配信若しくは再送信したりすること、並びに、フレーム又はインラインリンクによって本コンテンツの利用を可能にすること。
- iv. 本コンテンツの重要な部分についてインデックスを作成、再現、配信又は広告すること。
- v. 営利目的か否かに関わらず、本コンテンツを利用して事業を立ち上げること(本コンテンツには、テキスト、グラフィックス、レイアウト、インターフェース、ロゴ、写真、録音・録画資料及びスチール写真が含まれますが、これらに限定されません)。
- vi. 本コンテンツの二次的著作物や本コンテンツに依拠又は由来し、若しくはベースとする素材(モンタージュ、マッシュアップ並びに類似のビデオ、壁紙、デスクトップテーマ、グリーティングカード及び商品を含みます)を作成すること(二次的著作物である素材を無償提供するために行う場合を含みます)。
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vii. 本ビデオプレーヤー、本ビデオプレーヤーに利用される技術、本ビデオプレーヤーに組み込まれたDRM、コンテンツ保護手段、アクセス制御手段を、そのいかなる部分、いかなる態様であれ、修正、改良、削除、妨害又はその他の方法で変更すること。なお、かかる制限事項には、以下の各事項及びその他の本ビデオプレーヤーを無効化、リバースエンジニアリング、変更、妨害又はその他の方法により回避することが含まれますが、これらに限られません。
- ①本ビデオプレーヤー及び本ビデオプレーヤーが配置されるウェブページ上のすべての周辺要素(グラフィカル・ユーザー・インターフェース並びに一切の広告、著作権表示及び商標を含みます)の双方を表示せずに本コンテンツを視聴できるようにすること、及び、
- ②本ビデオプレーヤーのすべての機能(ビデオの画質及びディスプレイに関するすべての機能並びに双方向、選択的又はクリックスルー広告に関するあらゆる機能等)にアクセスせずに、本コンテンツを視聴できるようにすること。
4. 権利帰属
本サービス及び本コンテンツは、著作権法、商標法及びその他の知的財産関連法によって保護されています。
5. ユーザーの責任事項
本サービスをすべての皆様に安全にご利用いただくために、ユーザー、その他のユーザー及び当協会が同じルールに従う必要があります。ユーザー及びその他のユーザーは、適法で、非営利かつ適切な目的のためにのみ本サービスを利用するものとします。 ユーザーは、本サービス、本コンテンツ及び本ビデオプレーヤーに関する上記1から4の制限事項を遵守すること及び、以下の態様で本サイトにアクセスし又は本サービスを利用しないことについて同意するものとします。
- i. 第三者の権利(特許権、商標権、営業秘密、著作権、プライバシー、パブリシティ、肖像権その他の所有権又は人格権を含む)を侵害すること。
- ii. 本サービス(本コンテンツを含みます)にアクセスし、インデックス若しくはフレームを作成し、又はリンクするために当協会によって許可されていない技術又はその他の手段を利用すること(本サービスの不正なダウンロード、ストリームキャプチャ、リンク設定、フレーム作成、複製、アクセス又は配信の防止を目的とするコンテンツ保護手段又はアクセスコントロール手段を削除、無効化、迂回又は回避することを含みます)。
- iii. 「ロボット」、「スパイダー」又は「オフラインリーダー」を含む自動化された手段によって本サービス(本コンテンツを含みます)にアクセスすること(本サービスの一般的に入手可能なサーチインデックス(但し、キャッシュ又はアーカイブではない)の作成のみを目的として、かかる目的に必要な範囲でのみ、一般的にアクセス可能なサーチエンジン上で個人的に行われるサーチによるものを除き、また、第三者の権利を侵害するコンテンツ又は不正なコンテンツのホスティング若しくは宣伝を行うか、又はかかるコンテンツを主たるリンク先とするサーチエンジン又はインデックスを除きます)。
- iv. ウィルス、あるいはコンピュータのソフトウェア若しくはハードウェア又は通信機器の機能を中断、破壊又は制限するその他のコンピュータコード、ファイル又はプログラムを持ち込むこと。
- v. 本サービス(当協会のサーバー、コンピュータネットワーク又はユーザーアカウントを含みます)を毀損し、無効化し、過度の負担を課し、損ない、又は不正にアクセスすること。
- vi. 当協会によって事前に書面で明示的に承認されていないサービスを広告又は宣伝する目的で本サービスを利用すること。
- vii. 個人情報を収集すること。
- viii. 刑事犯罪を構成し又は民事責任を生じるような行為を助長すること。
- ix. 本利用規約又は当協会によって掲載される指針若しくは方針に違反すること。
- x. 第三者による本サービスの利用及び享受を妨害すること。
- xi. 上記のいずれかを企てること。
当協会が、当協会の単独の裁量において、ユーザーが本利用規約に違反したと判断した場合、当協会は、
- i. ユーザーに通知を行い、かつ、
- ii. 技術的手段を用いて、ユーザーの本サービスへのアクセス又はご利用を中止又は制限することができるものとします。その場合、ユーザーは、いかなる方法であっても本サービスへのアクセス又はご利用(あるいはアクセス又はご利用を試みること)を直ちに中止することに同意し、かつかかる制限を逃れたり、回避したり、又は迂回したり、あるいはかかるアクセス又は利用をその他の方法で回復したり、又は回復しようと試みたりしないことに同意するものとします。
6. スパムメール/未承諾メール等の禁止
スパムメールや相手方が承諾していない迷惑メール等の送信、又は送信を補助、若しくは助長することを目的とした情報収集のために本サービスを利用することは禁止されます。
ユーザーは、スパムメール又は未承諾の迷惑メール等が当協会のコンピュータネットワーク又は通信ネットワークへの侵入、利用又は滞留を防止するために、当協会があらゆる技術的是正措置を講じることについて同意するものとします。
ユーザーは、本サービスを利用してスパムメール、広告メール又はその他のいずれかの種類の未承諾メール等を投稿し、又はその他の方法で送信した場合に、当協会が重大な損害を被ること、及び、その場合に当協会が被った損害額を算定することが極めて困難であることを予め了解し、かかる場合における損害賠償の予約として、ユーザーは、ユーザーが本サービスを利用して送信したスパムメール又は迷惑メール等1件につき4,000円を当協会に支払うことに予め同意するものとします。
7. インターネット利用料
インターネットを利用することに関して発生する一切の費用は、ユーザーの負担といたします
第 5 条(加入及び料金請求について)
1. はじめに
本サービスで提供する本コンテンツを視聴するためには利用料のお支払が必要です。なお、本サービスにはクーリングオフ制度は適用されません。
本サービスのアカウントは、個人利用のみを目的とするものです。2つ以上のデバイスを用いて同時ログインはできません。
2. 料金請求
月額利用料は500円、年額利用料は6,000円とします。
月払いとは、翌月分を先払いとします。
年払いとは、該当年度分を12ヶ月まとめて先払いとします。
本サービスに加入することにより、月額利用料、年間利用料、追加サービスに関するその他の料金(ユーザーが購入された場合)及びユーザーが本サービスを利用することに関連して課税される消費税等の各種税金(以下「月額利用料等」)が、登録手続においてユーザーから申し出があり、当協会が承諾したクレジットカードその他の継続的な課金が可能な支払方法(以下「本支払方法」)に課金されます。
ユーザーは、本支払方法を利用するにあたって、指定されたクレジットカードの発行会社の会員規約その他の本支払方法に関連するサービス規約に従うとともに、以下の事項について予め了承するものとします。
- i. アカウントを解約しない限り、本支払方法を利用して継続して月額利用料等の支払いを行うこと。
- ii. 当初登録した本支払方法の内容(クレジットカードの番号・有効期限等)に変更があった場合、又は別の支払方法へ変更する場合、遅滞なくその旨を登録すること。
- iii. 上記(ii)の変更の登録を怠ったとしても、当初登録したクレジットカードの番号・有効期限が更新されたり、クレジットカードが再発行されたりしたときは、クレジットカードの発行会社が把握する更新後又は再発行後の本支払方法により月額利用料等の支払を行うこと。
本利用規約において「料金請求」とは、ユーザーの本支払方法に基づき請求又は引き落としを行うことを意味します。当協会は、ユーザーに対し、月額利用料等を、ユーザーの初月無料期間の終了時に料金請求し、それ以後は、ユーザーがアカウントを解約するか、又はアカウント若しくはサービスが別途本利用規約に従って停止若しくは中止されない限り、月次の更新の度に料金請求を行います。/p>
3. 請求のタイミング
当協会は、毎月または毎年、ユーザーの加入月に応答する暦日に、ユーザーの本支払方法に対して自動的に請求いたします。但し、ユーザーが、ユーザーの本支払方法を変更した場合には、かかる変更の結果、ユーザーへの請求日が変更されることがあります。当協会は、本サービスの利用料又はその他の手数料を随時変更することができるものとします。
4. 継続加入及びキャンセル
ユーザーの本サービスへの加入は、ユーザーが本サービスの利用を解約されるまで、又はアカウント若しくはサービスが本利用規約に従い停止若しくは中止されるまで、月払いの場合は1か月毎・年払いの場合は1年毎に継続的に更新されます。
当協会は、月々の利用料及び適用される税金を加算した金額を、ユーザーが登録手続において登録された本支払方法(又は、ユーザーがユーザーのアカウント情報を変更した場合には、かかる別の本支払方法)に基づき継続して請求します。
翌月の本サービスの料金請求を回避するためには、月次の更新がなされる前に本サービスをキャンセルする必要があります。
ユーザーが月中に本サービスの利用をキャンセルした場合は、当該月の利用料は返金されませんが、当該月の残りの期間中は継続して本サービスを利用することができます
5. 未払い金額
当協会は、本サービスに関してユーザーにお支払いただけなかった金額が発生した場合、当該金額を回収する権利を保持するものとします。
ユーザーは、支払義務のあるすべての金額、当該金額の回収に関連して当協会に発生したすべての費用(回収代行業者の手数料、合理的範囲の弁護士報酬及び仲裁若しくは訴訟の費用を含みますがこれらに限定されません)、その他ユーザーの未払いによって当協会に発生した損害に関して責任を負い、当協会に対して、速やかに支払うものとします。
第 6 条(本サービスについて)
- 1. 本サービスの内容および初月利用料無料等の当協会が本サービスに対し提供する特典等については、当協会規約に基づき提供するものとします。
- 2. 当協会は、本サービスの月額利用料・年額利用料、その他本利用規約等に基づきユーザーから支払われた一切の金員について、解約・取り消し・解除その他事由の如何を問わず 返還しないものとします。
第 7 条(本サービスアカウントについて)
- 1. 本サービスの加入にあたっては、当協会にアカウントを開設することが必要となります。ユーザーはアカウントのあらゆる利用について責任を負うものとします。ユーザーは第三者に本アカウントを使用させてはなりません。また、第三者への譲渡・貸与等は一切禁止します。
- 2. ユーザーが提出するすべてのアカウント情報は正確かつ最新のものでなければなりません。ユーザーは、ユーザーのパスワードを秘密情報として取り扱い、自らの責任において厳密に管理するものとします。ユーザーのアカウントが不正使用されたことが判明した場合、又は不正使用の疑いがある場合は、お問い合わせフォームにより直ちに当協会までお知らせ下さい。
- 3. ユーザーのアカウント情報に変更があった場合は、当協会がユーザーにご連絡する際に支障のないよう、必ず当協会までお知らせ下さい。
- 4. ユーザーは、当協会にメールまたはお電話でご連絡いただき、当協会からお送りする解約手続き完了メールの受領をもって、ユーザーのアカウントを終了(解約)することができます。当協会がユーザーのアカウントを終了するために追加情報の提出をお願いした場合には、ユーザーのアカウントを明記のうえ、有効な返信用電子メールアドレスをお知らせ下さい。無効なメールアドレスなどにより解約手続きが完了できない場合は、引き続き利用料のお支払いが必要となります
- 5. 当協会は、ユーザーが本利用規約、関連する各システムのガイドライン又は法令・規則に違反し、若しくはその他の不適切な行為を行ったと当協会の単独の裁量により判断した場合、又はその他の業務上の理由に基づき、ユーザーのアカウント又はユーザーによる本サービスの利用若しくは本コンテンツへのアクセスを、事前の通知をすることなく、かつ何らの責任を負うことなく、いつでも、直ちに終了又は制限する権利を留保するものとします。
- 6. 当協会は、ユーザーによる本システムの利用が、当協会のネットワーク又はサーバーに不当な負担をかけた場合、ユーザーのアカウント又はユーザーによる本サービスの利用若しくは本コンテンツへのアクセスを終了させる権利を留保するものとします。なお、当協会は、当協会のサーバーに対して行われるコール数の容量等を制限する技術を使用することができるものとし、ユーザーは、これらの制限に従い、それらを回避、無効化、又は迂回するためのいかなる手段も講じないことに同意することとします。
第 8 条(ユーザーによる解約)
ユーザーがアカウントを解約しようとするときは、ユーザーは当協会所定の方法(第7条4項)により当協会に通知するものとします。
当該通知の当協会へ到達日から起算する最短で到来する契約更新日の前日をもって、本件契約が解約されるものとします。
ただし、電子媒体での当該通知については、当協会への到達日の翌日から起算されるものとします。
解約後、本システムにて取得した更新単位はすべて無効となります。
第 9 条(当協会による本件契約の解除)
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1. ユーザーが以下の各号のいずれかに該当した場合、当協会は、通知催告等何らの手続を要することなく、本サービスの提供を停止し、本件契約を解除しまたはユーザーの資格を取り消すことができるものとします。
- (1)ユーザーが本利用規約の定めに違反し、または違反するおそれのある行為を行い、当協会から当該行為の是正を求められたにもかかわらず、相当の期間内にこれを是正しなかった場合
- (2)ユーザーが、当協会の提供する本サービス以外の当協会の提供するサービスの利用にかかる契約に準じサービスをご利用いただけていない場合、または違反のおそれがあると当協会において判断した場合
- (3)ユーザーが、当協会規約に違反した場合または違反のおそれがあると当協会において判断した場合
- (4) 当協会が本サービスを提供するにあたり、当協会の業務遂行上支障が生じる場合またはそのおそれがあると当協会において判断した場合
- (5)その他、ユーザーが本サービスを利用することが不適切と当協会において判断した場合
- 2. 月額契約ユーザーは、前項に基づき本件契約が解除された場合であっても、当該提供停止日または解除日の属する月にかかる本サービス月額利用料の支払義務を免れないものとします。
- 3. 年額契約ユーザーは、第1項に基づき本件契約が解除された場合であっても、当該提供停止日または解除日の属する年にかかる本サービス年額利用料の支払義務を免れないものとします。
第 10 条(通知)
1. 当協会が本件サービスに関してユーザーへ通知を行う場合、当協会Web サイト、ユーザーへの電子メールの送信またはその他当協会が適当と認める方法により行うものとします。
第 11 条(本サービスの一時中断等)
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1. 当協会は、次の各号のいずれかに該当する場合、ユーザーの同意を得ることなく、本サービスの全部もしくは一部の提供を一時中断しまたは一時停止することができるものとします
- (1)火災、停電、天災等の不可抗力その他当協会の責めに帰すべからざる事由に起因して本サービスの提供が不可能または困難になった場合
- (2)交通事情、気象状況等により本サービスの提供が当協会の事業遂行上支障があると判断する場合
- (3)その他、当協会が合理的な理由により、本サービスの提供を一時中断または一時停止する必要があると判断した場合
- 2. 前項に基づき当協会が行ったサービスの一時中断または一時停止に関して、当協会はユーザーに対していかなる責任も負いません。
第 12 条(免責)
- 1. 当協会は、本サービスについて、その安全性、正確性、確実性、有用性、発生したトラブルの解決、ユーザーが意図する特定の目的との適合性等を何ら保証するものではありません。
- 2. 当協会は、前条に定める場合を除き、ユーザーが本件契約の有効期間中に本サービスを利用できなかったことおよび本サービスの提供が遅延したことについて一切の責任を負いません。ただし、当協会の故意または重大な過失に基づく場合については、この限りではありません。
- 3. 当協会、本利用規約等に定める範囲を超える異議、苦情および請求等について何ら責任を負わないものとします。ただし、当協会の故意または重大な過失に基づく場合については、この限りではありません。
第 13 条(個人情報の取り扱い)
- 1. 当協会は、ユーザーに係る氏名もしくは名称、電話番号、住所もしくは居所または請求書の送付先、生年月日、性別、メールアドレス等の情報(以下「個人情報等」といいます。)を、当協会が当協会ホームページ上で公開する個人情報の保護方針、ご提供いただく個人情報の利用目的、取り扱い目的に準じて管理します。
- 2. 当協会は、ユーザーの個人情報等を本サービスおよびこれに関連するサービスの提供、運営、料金の請求および品質向上、マーケティング分析ならびにユーザーにとって有益と考える情報(当協会の提供するその他サービスもしくはサービスに関する情報広告を含みますがこれに限りません。)の選定および 配信の目的に利用します。
- 3. 当協会は、資格試験の事務局代行業務及び、資格の更新・本システムの運営代行業務を委託しているため、株式会社アステッキに第三者提供いたします。
- 4. 当協会は、ユーザーの会員情報、本サービスの開始日、本サービスの終了日、本サービスの月額利用料等請求の完了・未完了に関する情報を契約者サポート、資格更新のためのサポート、その他上記業務に付帯して生じる業務を目的として、株式会社アステッキと共同利用いたします。
- 5. 前2項に基づく第三者提供および共同利用にかかる手段または方法は情報を暗号化し、情報交換 対応者を限定したセキュアな交換方法とします。
- 6. 第4項に基づき、共同利用する個人情報は、申込書、インターネット、ハガキなどを通じて当協会が取得したものとします。
第 14 条(分離可能性)
本利用規約等のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令により無効または執行不能と判断された場合であっても、本利用規約等の残りの規定は、継続して有効に存続するものとします。
第 15 条(譲渡禁止)
ユーザーは、本利用規約等に基づく権利義務の全部または一部を第三者に譲渡し、または自己もしくは第三者のために担保に供してはならないものとします。
第 16 条(債権譲渡)
ユーザーは、当協会が第三者に、当協会が有するユーザーに対する本サービスの月額利用料等その他についての債権を譲渡することがあることを予め承諾していただきます。
第 17 条(準拠法)
本利用規約の効力・履行および解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
第 18 条(協議事項)
- 1. 本利用規約に定めのない事項又は本利用規約の解釈に疑義が生じた場合には、当協会と契約者は誠意をもって協議の上、その解決にあたるものとします。
- 2. 前項により協議をしても解決しない場合、神戸地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則 規約の施行日及び改正日
2021年2月1日 施行
ココリンクに関する重要事項説明
この度は、一般社団法人日本終末期ケア協会(以下、「当協会」といいます。)が提供する動画配信、イベント管理、SNS機能及びその他のサービス(以下「本サービス」と総称します)「ココリンク」にお申込みいただき、ありがとうございます。
下記に記載する重要事項説明に同意の上ご契約お願いします。
第 1 条(当サービスシステムの利用について)
1. 当サービスは、HTML5に準拠する技術、もしくは専用のアプリケーションを利用して提供されます。ユーザーは、その利用に際し、下記の内容について同意しなければなりません。
- i 推奨OS・機種で動作する下記の推薦ブラウザを受講開始前にダウンロード、インストールし機能等について確認すること。
- ii 推薦ブラウザのダウンロード、インストール、設定、使用等について、すべて自己の責任と費用において行うこと。
- iii 受講開始後に発生した推薦ブラウザやHTML、その他アプリケーション等に起因する不具合や問題について、当協会が一切の責任を負わないこと。
- iv 推薦ブラウザやHTMLによって定義されたサービス・機能に関する相談、問い合わせ等について、当協会が一切対応する義務を負わないこと。
2 当サービスの利用にあたりユーザーは当協会の指定する推奨環境を準拠するものとします。当協会の定める推奨環境外で当サービスを利用した場合、いかなる場合においても補償を行わないものとします。当協会の指定する推奨環境は下記を参照することとします。
受講推奨環境
OS
- ○PC:Windows 10以上/Mac OS Mojave以上
- ○iPhone:iOS12以上。
- ○Android:Android 5.1以上
ブラウザ
- ○PC:Edge/Safari/Chrome
アプリバージョン要件
- ○iPhone:iOS12.0以上
- ○Android:Android 5.1以上
- ○Android:Android 5.1以上
3. ユーザーの利用する端末にインストールされている他のアプリケーションや、プラグイン等に起因する問題で当サービスシステムの利用に支障が出た場合、当協会は問合せ対応等一切の義務を負わないものとします。
第 2 条(講義動画視聴について)
- 1. 関心のある動画を検索し、視聴できるようサポートします。
- 2. 動画は再生から終了まですべてを視聴して単位が取得できます。視聴途中で一時停止をしても続きを視聴していただくことで単位は取得できます。
- 3. 講義動画などを音声のみでも視聴することが可能です。その場合も同様に単位取得ができます。
- 4. 一部課金が必要な場合や、ミニテストで合格して単位が取得となる場合もございます。
- 5. 一部の動画において、単位取得の対象ではない動画が存在します。
- 6. 視聴する際は第1条にある当協会指定の視聴環境にて視聴ください。
第 3 条(イベント管理について)
イベントの検索・申し込み・支払い・キャンセル・イベントに関する連絡などを行えます
- 1. SNS機能を利用する際は、SNS機能ガイドラインに同意の上ご利用ください。
- 2. SNS機能の利用をもってSNS機能ガイドラインに同意したものとします。
- 3. キャンセルその他の内容につきましてはSNS機能ガイドラインに準じますのでご参照ください。
第 5 条(会員情報について)
会員情報ページでは下記の機能があります
1. 本システムに登録されている個人情報の表示
個人情報は、必ず虚偽のない正確な情報を登録してください。
2. 登録メールアドレスの変更
3. 各資格にかかる会員番号・習得済み単位の表示
4. 電子会員証の表示
電子会員証には各資格にかかる会員番号・会員バーコード・習得済み単位が表示されます。 イベント管理にて実地研修に参加する場合、電子会員証に表示されている会員バーコードを現地で提示することにより、参加の確認・単位の付与が行えます。
5. SNSページでの表示設定
SNSページに表示される画像・職種・ニックネームを設定できます。
6. 取得単位履歴の表示
現在まで取得した単位の履歴を確認できます。
7. 申し込み中イベント一覧の表示と確認
現在申し込み中のイベントの確認と、各イベントの詳細に移動できます。
8. 視聴動画の履歴
現在まで視聴をした動画の履歴が確認できます。
イベント講座受講ガイドライン
利用者の受講に際する行為についてのガイドライン
一般社団法人日本終末期ケア協会(以下、当協会)を介して講座の受講予約および参加を行う場合に該当するガイドラインになります。
「利用者」とは講座に対して受講予約をしたユーザーを指します。
「開催者」とは講座を企画・主催している主催ユーザーのことを指します。
「イベント」とは本システムにて申し込み及び参加料の支払いを行うイベントのみを対象とします。
無料イベントやお知らせにて告知したイベントは対象外となります。
1 受講予約申込みの確定及び確認について
受講予約の確定は、当協会からの予約確認通知メールの到達およびマイページ画面上での[申し込み中イベント一覧]での表示を持って確定し、受講権を得るものとします。
但し、利用者の責めに帰すべき事由により当該予約確認通知メールが到達しなかった場合、通常到達すべき時点において到達したものとみなします。
なお、決済および[予約の状況]画面上での予約ステータスの確認は受講前に利用者側が責任を持って行うものとし、これを怠り損害が発生した場合についても、当協会および開催者は一切の責任を負わないものとし、利用者が決済を伴う予約申し込みを実行し、予約締切日時までにキャンセルが実行されなかった受講予約については、当協会は返金義務を負わないものとします。
受講予約申込みをした利用者が参加せず、他の利用者が受講するなどの場合は、事前に開催者の承諾を得てから受講するものとします。
2 利用者の受講権と情報の取り扱いについて
利用者は講座の予約をした際に、開催者に対して、当協会にご登録の登録ユーザー名、職種、保持資格、性別、年齢が開示されることに同意します。
また、当日受講権を享受するにあたり、開催者から求められた場合は本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)の提示が必要になることに、あらかじめ同意するものとします。
3 予約の日程振替について
受講予約は開催日程毎に申し込みを必要とし、同じ講座であっても別の日程への振替は原則行なうことができないものとします。
別の日程での参加を希望する場合は、一旦参加不可になった日程での予約をキャンセルし、原則参加可能な日程で再度予約申し込みをする必要があるものとします。
万が一、開催者の理由により講座の振替実施などの対応をする場合は、その一切の対応は、開催者に委ねるものとし、その実施に伴ういかなる争いや損害が発生した場合についても、当協会は一切の責任を負わず不介入の立場をとるものとします。
4 予約締切日時より前の受講予約のキャンセル・返金について
予約締切日時は全講座において開催日の7日前となります。
利用者は予約締切日時までは、自由に予約をキャンセルすることができますが、それ以降はできないものとします。当協会側の理由により予約締切日時までにキャンセルが実行できなかった場合を除いて、返金を伴う予約のキャンセルは、利用者自身がサイト上でキャンセルの実行を行い、キャンセル確定の自動通知メールと、[予約の状況]画面にて当該講座が予約済みの講座にない旨を確認する必要があります。 利用者側からの任意の連絡のみでは予約のキャンセルは成立したものとはみなされませんのでご留意ください。
5 利用者側の理由による予約締切日時経過後の受講予約のキャンセル・返金について
予約締切日時(開催日の7日前)以降は、利用者は原則として返金を伴う予約キャンセルをすることはできないものとし、開催者に返金や振替対応の義務は発生しないものとします。
万が一、開催者が自らの判断において返金や講座の振替実施などの対応を実施する場合については、その一切の対応は、開催者に委ねるものとし、その実施に伴ういかなる争いや損害が発生した場合についても、当協会は一切の責任を負わず不介入の立場をとるものとしますので、予約締切日時以降の返金や振替実施などの一切の対応は、開催者に個別にお問い合わせ下さい。
6 開催者側の理由による開催のキャンセルについて
開催者は日程を公開したとき、やむを得ない理由を除いては、責任を持って告知した内容の通りに日程を開催する義務を負うこととします。
万が一やむを得ない理由により開催者側から開催のキャンセルをしなければいけない事態が発生した場合の一切の対応は、開催者に委ねるものとし、その実施に伴ういかなる争いや損害が発生した場合についても、当協会は一切の責任を負わず不介入の立場をとるものとします。
7 当日の参加および参加中の立ち振る舞いについて
利用者は、他の参加者の迷惑とならないよう、講座が開始する5分前には開催場所に到着もしくはオンラインにて接続して待機しているよう、最大限の努力を果たすものとします。
万が一時間通りにたどり着けない場合はサイトを通じて取得した講座開催者の緊急連絡先に速やかに連絡するものとします。
講座受講中は、開催者の指示に従うものとし、他の参加者に迷惑になる行為については控えるものとします。
仮に利用者につき受講を妨害する行為その他迷惑になる行為があったと開催者が判断した場合には、開催者には当該利用者に退場を命じる権利があります。
この場合、利用者は、受講料の返金を請求することはできないものとします。 利用者は講座へは、スキルを学ぶ・体験することを主な目的として参加するものとします。
もし講座の開催者が、利用者がそれ以外の目的(例えば別のイベント・団体への勧誘や競合調査など)で参加したということが明らかであると判断した場合は、利用者による講座への参加を参加の途中であっても断る権利を持っています。
この場合、利用者は、受講料の返金を請求することはできないものとします。
8 直接取引の禁止
手段に関わらず、利用者と開催者側の間での直接の受講料の支払いは禁止します。
支払が完了していない場合における当日参加は出来かねますので、「1.受講予約申込みの確定及び確認について」の通り、利用者は、決済および[予約の状況]画面上での予約ステータスが受講料支払済みであることの確認を受講前に利用者側が自己の責任で行ってください。
これを怠り損害が発生した場合についても、当協会・開催者は一切の責任を負わないものとします。
9 オンライン講座の受講について
オンライン講座とは、ビデオ会議ツール・ビデオチャットツール(以下ビデオ会議ツール)を使ったオンライン形式の講座を指します。
① オンライン講座への参加について
オンライン講座を受講する利用者は、以下について同意し遵守するものとします。
- 1)受講予約の際、開催者が指定するツールを利用することを承諾することとする
- 2)使用する接続ツールの事前登録、アプリ等のインストール、設定は利用者自身でおこなうものとする
- 3)オンライン講座を受講するために必要な機材(PC、カメラ、スマートフォン等)や通信費は利用者自身の負担とする
- 4)利用者は、周囲の騒音が少なく、通信が安定している環境で参加するものとし、他の参加者・講座の進行の妨げにならない環境づくりに努めるものする
- 5)開催者から配布された参加URLは、予約をしていない第3者が不正に参加することがないように取り扱いに注意する(URL以外にも画面キャプチャなどSNSへの投稿時は注意してください)
- 6)受講開始時刻をすぎても利用者からの接続が確認できない・連絡がない場合は、開催者は開催を取りやめることができるものとする
- 7)利用者側の接続環境や通信環境により講座の進行が中断・継続できなくなった場合、原則、講師および弊社は返金・振替または講座の延長の責任は負わないものとする
- 8)開催者の許可なく、講座の録画・録音、写真、画面キャプチャー等の撮影はしないものとし、許可なく撮影した場合は、速やかに該当データを削除するものとする
② 接続サポート・トラブル対応について
当日の接続サポートは当協会では対応しかねますので、事前に接続テストをおこない、スムーズに受講できるよう十分に準備をおこなってください。
また、開催者においても他の参加者がいるなどを理由に、開催時刻を過ぎても問題が解決されない場合、サポートを中止し、講座の進行を優先する権利があります。
③ 開催の中止・受講の取り止めについて
講座開始前・開催中において、利用者側の機器または通信トラブルにより講座の受講が困難となった場合、開催者もしくは当協会は、受講料の返金や日程の振替対応の義務は原則発生しないことを前提として、受講の中止について開催者と協議するものしてください。
また、講座中に発生した機器・通信トラブルの原因の特定、責任の所在について、当協会は一切の判断ができかねますので予めご了承ください。
10. 役務提供の異議申し立てにとついて
当協会は、講座の開催終了日時をもって、講座開催における役務提供がなされたとみなします。
もし講座が告知通りに開催されなかった場合、講座を受講予約した利用者は、当協会に違反行為の指摘および報告が出来ることとします。
指摘および報告を受けた後、当協会は講座開催の真偽についてヒアリング調査を行い、確認されるまでは開催者への支払いを止める権利を持つこととします。
最終的に開催者の違反行為とみなされるかは、当協会が最終判断を持つこととします。
SNS機能ガイドライン
SNS機能は情報共有したいことや、学びたいことについて資格保持者同士でグループを作成し、情報交換が可能です。
この機能を活用することで、同じ関心事のある仲間や、職種、地域等でコミュニティづくりができるので、人と人をつなぐシステムとなります。
本規約は、一般社団法人日本終末期ケア協会(以下:当協会)が提供するアプリケーションのご利用に適用されます。
第 1 条(SNS機能の目的について)
SNS機能は、情報共有したいことや、学びたいことについて資格保持者同士でグループを作成し、情報交換を行うことが目的です。
医療・介護分野における情報交換を原則とするため、私的な内容・本システムの悪用や他人に危害を与えるような書き込みやアップロードは禁止とさせていただきます
第 2 条(保有データの使用について)
当協会は、本システムを利用者に合わせパーソナライズするために、利用者が築いたつながり、選択や設定の内容、本システムの内外で、どのような行動をとったかなどの情報について当協会が保有するデータを使用します。
第 3 条(新規グループ作成・グループ申請について)
1. 本システムでは、新規グループの作成が行えます。当協会に新規グループ作成申請を行い、当協会が作成の容認を行うことにより新規グループが作成できます。 新規に作成するグループ名・グループに関する概要、情報などを指定のフォームに入力し申請してください。当協会にて内容を精査しグループの作成容認の可否を行います
2. 本システムでは、所属を希望するグループに所属申請を行い、該当グループ管理者より容認を得ることにより新たにグループに参加することが出来ます。
第 4 条(禁止行為、誹謗中傷その他不適切な行為について)
当協会では、本システムの悪用や他人に危害を与えるような行為、システム利用目的の範囲を超えた書き込み・アップロードなどの行為が見つかった場合、サポートの提供、コンテンツの削除、特定機能へのアクセスの停止・制限、アカウントの停止、法執行機関への相談など、適切な処置を講じます。本システムの悪用や、本システムを利用した有害な行為が発覚した場合、法的処置を検討いたします。 利用者は次の行為を行わないこと、および、他者による同様の行為を助長または支援しないことに同意していただきます。
- 1. 以下の行為、または以下のコンテンツの共有を目的として本システムを利用することを禁止します。
- • 本規約、利用者による本システムの利用に適用されるその他の規約やポリシーに違反する行為や情報。
- • 違法行為、誤解を招く行為、差別的行為、または不正行為。
- • 知的財産権などの他者の権利を侵害する行為。
- • 私的な内容など医療・介護分野以外の内容を書き込みまたはアップロードする行為
- 2. コンピューターウイルスもしくは悪意あるコードをアップロードする、または当協会のシステムの正常な機能もしくは表示を停止させる、過負荷をかける、もしくは損傷させる行為は禁止されています。
- 3. 当協会から事前の許可を得ることなく、自動化手段を用いて本システムのデータにアクセスしたり、データを取得したりすること、またはアクセス許可のないデータへのアクセスを試みることは禁止されています。
第 5 条(コンテンツの削除、違反コンテンツ・行為の報告について)
当協会は、本規定に違反するコンテンツを削除し、そのコンテンツへのアクセスを制限することができます。
- 1. 利用者が当協会のコミュニティ規定に違反して共有したコンテンツを当協会が削除する場合、当協会は利用者にその旨を通知なしに、対象のコンテンツを削除します。
- 2. より良いコミュニティを築くため、ご自身の権利(知的財産権を含む)を侵害するコンテンツ、または当協会の規約やポリシーに違反するコンテンツ・行為を発見された場合は、当協会までご報告ください。
- 3. また、当協会は、本システムに対する法的または規制上の悪影響を回避または低減するために合理的に必要であると当協会が判断する場合、利用者のコンテンツやサービス、情報へのアクセスを削除または制限することができます。
終末期ケア上級専門士専用システム利用規約
第 1 条(総則)
終末期ケア上級専門士専用システムとは、一般社団法人日本終末期ケア協会の認定資格を有した者が、自施設での勉強会やココリンクを使った仲間同士とのイベントの開催のサポートを行なうシステムとなっております。
なお終末期ケア上級専門士専用システムご利用には、ココリンクの登録が必須となります。
1.システム内容及び利用規約の承諾
一般社団法人日本終末期ケア協会(以下「当協会」といいます)は、当協会の認定資格を有した者が、自施設での勉強会やココリンクを使った仲間同士とのイベントの開催のサポートを行なうシステム(以下「本システム」と総称します)を提供します。本システムは、当協会が運営する終末期ケア上級専門士専用システムを通じて利用することができます。
ユーザーは、本システムの利用に際し、一般社団法人日本終末期ケア協会規約、ココリンク利用規約、終末期ケア上級専門士専用システム利用規約(以下「本利用規約」といいます)の他、当協会の定める各種利用規約への同意が必要です。予め同規約に同意されない場合、本システムをご利用いただくことはできません。
第 2 条(適用)
- 1. 本規約は、本システム(第3条に定義)の利用に関する当協会と登録ユーザー(第3条に定義)との間の権利義務関係を定めることを目的とし、登録ユーザーと当協会の間の本システムの利用に関わる一切の関係に適用されます。
- 2. 登録ユーザーには受講者(第2条に定義)としての登録ユーザーと、主催者(第2条に定義)としての登録ユーザーが存在します。本規約の第1章及び第4章の規定は全ての登録ユーザーに適用されますが、第2章は受講者としての権利義務にのみ、第3章は主催者としての権利義務にのみ適用されるものとします。なお、受講者と主催者の両方の立場において本システムを利用することも可能であり、その場合は第2章及び第3章の双方の規定が適用されます。
- 3. 本システムは、受講者が興味をもったイベントを探して受講予約をし、主催者が自身の開催するイベントに関心を持つ受講者を対象としたイベント開催告知及び参加募集を可能にするプラットフォームを提供するものであり、当協会は、主催者と受講者間の問題に関し、一切の責任を負わないものとします。
第 3 条(定義)
本規約において使用する以下の用語は各々以下に定める意味を有するものとします。
- 1. 「イベントページ」とは、本システム上において主催者が提供するイベントの内容を記載したウェブページのことを意味します。
- 2.「イベント」とは、対面あるいはオンラインの方法にて、主催者がイベントページにて宣言した日時に受講契約を結んだ受講者を集め、講義を行う場を意味します。
- 3.「受講契約」とは、第7条第2項に定義する「受講契約」を意味するものとします。
- 4.「受講料」とは、第7条第3項に定義する「受講料」を意味するものとします。
- 5. 「受講者」とは、受講者として本システムに掲載されているイベントに参加することを目的として利用している登録ユーザーを意味します。
- 6. 「主催者」とは、主催者としてイベントを提供する登録ユーザーを意味します。
- 7. 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。
- 8. 「登録情報」とは、第3条において定義された「登録情報」を意味します。
- 9. 「登録ユーザー」とは、第3条に基づき本システムの利用者としての登録がなされた個人を意味します。
第 4 条(登録)
- 1. 本システムを利用する登録ユーザーは、1つのアカウントを利用するものとし、複数のアカウントを登録及び保有してはならないものとします。
- 2. 当協会は、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、システムの使用を拒否することがあります。
- (1) 本規約に違反するおそれがあると当協会が判断した場合
- (2) 当協会に提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
- (3) 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当協会が判断した場合
- (4) その他、当協会が登録を適当でないと判断した場合
第 5 条(登録情報の変更)
登録ユーザーは、登録情報に変更があった場合は、遅滞なく、当協会の定める方法により、当該変更事項を当協会に通知し、当協会から要求された資料を提出するものとします。
第 6 条(パスワード及びユーザーIDの管理)
- 1. 登録ユーザーは、自己の責任において、パスワード及びユーザーIDを管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
- 2. パスワード又はユーザーIDの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は登録ユーザーが負うものとし、当協会は一切の責任を負いません。
- 3. 登録ユーザーは、パスワード又はユーザーIDが盗まれたり、第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当協会に通知するとともに、当協会からの指示に従うものとします。
第 7 条(プロフィールの公開)
登録ユーザーは、自らのプロフィールについて、「公開」に設定した箇所については、第三者(登録ユーザーを含みますが、これに限られません。)に公開がなされること及び本システムにおいては、デフォルトで全てのプロフィールが公開される設定となっていることに予め同意するものとします。当協会は、本項の公開により登録ユーザーに発生した損害について一切の責任を負わないものとします。
第 8 条(イベントの受講)
- 1. 受講者は、当協会所定の方法により、イベントを予約することができます。
- 2. 前項の予約手続が完了した場合、受講者に対し予約完了の通知が行われるものとし、当該通知が受講者に到達した時点で、主催者と受講者の間に受講者が予約したイベントの受講に関する契約(以下「受講契約」といいます。)が成立するものとします。但し、受講者の責に帰すべき事由により当該通知が到達しなかった場合には、通常到達すべき時点において当該通知が到達したものとみなして受講契約が成立するものとします。
第 9 条(イベントの提供)
- 1. 主催者は、当協会の定めるところに従い、イベントページを作成することができるものとします。
- 2. 前項のイベントページの作成後、第7条第2項に従って、受講契約が成立した場合には、主催者は、受講者に対し、受講者が予約したイベントページの内容に従ってイベントを提供する義務を負うものとします。
- 3. 主催者は、イベントの開催日時を公開した後は、当協会の承諾なくイベントをキャンセルすることはできないものとします。
- 4. 主催者は、イベント等の提供に関する主催者への報酬の支払手続については当協会が別途定めるところに従うこととします。
- 5. 当協会のシステム及び施策を利用し、不当に売上又は何かしらの利益を取得する行為があったと当協会が判断した場合、当協会の調査結果をもとに損害額相当を請求すること、主催者はその請求額を当協会に返納することに同意するものとします。なお、その時点で当協会から主催者への未払いの料金がある場合、当協会の判断にて当該損害相当額及び支払い済みの料金と未払料金とを対当額で相殺できるものとします。
第 10 条(主催者の注意事項)
- 1. 主催者は、イベント等のページの作成及びイベント等の提供に当たっては、当協会が別途定めるガイドラインを遵守しなければならないものとします。当協会は、イベント等のページが当該ガイドラインに違反している場合、その他当協会が必要と判断した場合には当該イベント等のページを削除することができるものとします。当協会は、当該削除により主催者に発生した損害について一切の責任を負わないものとします。
- 2. 主催者は、前項のガイドラインを遵守することを条件として、自由な内容のイベント等を開設することができますが、提供するイベント等において以下の行為については行わないものとします。主催者が本システムに相応しくない行為を行ったものと当協会が判断した場合、当協会はその事実を本システム上で公表することができるものとし、主催者はこれに一切の異議を申し立てないものとします。当協会は、公表によって主催者に発生した損害について一切の責任を負わないものとします。
- (1) 犯罪行為及びその他の他人に迷惑となる行為
- (2) 告知内容と著しく異なる内容でイベント等を提供する行為
- (3) 教える行為から逸脱する行為
- (4) 別の営利目的や宗教への勧誘を目的とした行為
- (5) 受講者の個人としての人権やその他の権利を侵害するような行為
- (6) その他本システムで提供するイベント等で行われるものとして相応しくない行為
- 3. 主催者は、受講者に対し、主催者がイベント等の内容として定めたシステムの提供を行わなければならないものとします。
- 4. 主催者は、当協会からの指示がある場合には、イベント等の内容その他当協会が指定する事項について、当協会が求める時期、内容及び様式により報告しなければならないものとします。
- 5. イベントページ掲載の順序を含む本システム及び当協会ウェブサイトのレイアウトについては、当協会の裁量によって決定するものとし、主催者は、これについて一切の異議を申し立てることはできないものとします。
- 6. 当協会は、本システム上又は外部のシステム上において特定のイベント等のページを紹介することがありますが、紹介は当協会の裁量によって決定するものとし、主催者は特定のイベント等のページを掲載するよう請求することはできないものとします。
- 7. 主催者は、特定商取引に関する法律その他自らに適用のある法律を遵守しなければならないものとします。主催者は、当協会が受講者から特定商取引に関する法律に基づく情報の提供の依頼を受けた場合、当協会がかかる情報を受講者に提供することができることに予め同意するものとします。
- 8. 特定商取引に関する法律で定められた特定継続的役務提供に該当するイベント等は、本システム上で開催してはならないものとします。
第 11 条(本システムの利用)
- 1. 登録ユーザーは、利用契約の有効期間中、本規約の目的の範囲内でかつ本規約に違反しない範囲内で、当協会の定める方法に従い、本システムを利用することができます。
- 2. 本システムの提供を受けるために必要な、コンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、登録ユーザーの費用と責任において行うものとします。
- 3. 登録ユーザーは自己の本システムの利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。
第 12 条(禁止行為)
- 1. 登録ユーザーは、本システムの利用、イベント等の提供又は参加において、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
- (1) 当協会、又は他の登録ユーザー、その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為(かかる侵害を直接又は間接に惹起する行為を含みます。)
- (2) 犯罪予告、犯罪の指南等、犯罪を引き起こすおそれのある行為、その他犯罪行為に関連する行為又は公序良俗に反する行為
- (3) 公共施設等、営利目的での利用が禁止されている施設において許可なくイベントを開催する行為
- (4) 猥褻な情報又は青少年に有害な情報を送信する行為
- (5) 異性交際を目的として本システムを利用する行為
- (6) 法令又は当協会若しくは登録ユーザーが所属する業界団体の内部規則に違反する行為
- (7) コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為
- (8) 不正アクセス行為の禁止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、当協会、又は他の登録ユーザー、外部SNS事業者その他の第三者のコンピューターに対して不正な操作を行う行為
- (9) 人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為
- (10) 倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為
- (11) ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為
- (12) 迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、その他当協会、又は他の登録ユーザー、外部SNS事業者その他の第三者に精神的被害・経済的被害を与える可能性のある行為
- (13) 主催者としてのイベント等の開催及び受講者としてのイベント等の受講以外の目的で行う営業・勧誘或いはそれらと見なされる連絡行為
- (14) 他者(実在しない者を含む。)になりすまして本システムを利用する行為
- (15) ロボットその他のデータマイニング、データ収集ツールを用いると手動によるとを問わず、当協会の事前の書面による承諾を得ることなく、本システム上のコンテンツ又はデータを収集し又は複製する行為
- (16) 本システムに関し利用しうる情報を改ざんする行為
- (17) 当協会が定める一定のデータ容量以上のデータを本システムを通じて送信する行為
- (18) 当協会による本システムの運営を妨害するおそれのある行為
- (19) 当協会又は本システムと同一又は類似の名称をその用途、手段にかかわらず、使用する一切の行為
- (20) その他、当協会が不適切と判断する行為
- 2. 当協会は、本システムにおける登録ユーザーによる情報の送信行為が前項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると当協会が判断した場合には、登録ユーザーに事前に通知することなく、当該情報の全部又は一部を削除及び利用停止することができるものとします。当協会は、本項に基づき当協会が行った措置に基づき登録ユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
- 3. 登録ユーザーは当協会が犯罪行為の防止、青少年の保護、登録ユーザーの保護、健全なシステムを運営する目的で、本システム上での登録ユーザー間のメッセージ内容を閲覧、削除することに同意するものとします。ただし、当協会としてメッセージ内容の監視、巡回する義務を負うものではありません。また、当協会はメッセージ内容の監視、巡回した内容につき当該対応の結果について、対応の内容及び理由を登録ユーザーに対して返答する義務を負わず、当該対応の結果、登録ユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第 13 条(本システムの停止等)
- 1. 当協会は、以下のいずれかに該当する場合には、登録ユーザーに事前に通知することなく、本システムの利用の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。
- (1) 本システムに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を定期的又は緊急に行う場合
- (2) コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
- (3) 火災、停電、天災地変などの不可抗力により本システムの運営ができなくなった場合
- (4) その他、当協会が停止又は中断を必要と判断した場合
- 2. 当協会は、当協会の都合により、本システムの提供を終了することができます。この場合、当協会は登録ユーザーに事前に通知するものとします。
- 3. 当協会は、本条に基づき当協会が行った措置に基づき登録ユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第 14 条(情報の保存)
当協会は、登録ユーザーが送受信したメッセージその他の情報を運営上一定期間保存していた場合であっても、かかる情報を保存する義務を負うものではなく、当協会はいつでもこれらの情報を削除できるものとします。なお、当協会は本条に基づき当協会が行った措置に基づき登録ユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第 15 条(ダウンロード等についての注意事項)
登録ユーザーは、本システムの利用開始に際し又は本システムの利用中に、当協会ウェブサイトからのダウンロードその他の方法によりソフトウェア等を登録ユーザーのコンピューター等にインストールする場合には、登録ユーザーが保有する情報の消滅若しくは改変又は機器の故障、損傷等が生じないよう十分な注意を払うものとし、当協会は登録ユーザーに発生したかかる損害について一切責任を負わないものとします。
第 16 条(権利帰属)
- 1. 当協会ウェブサイト及び本システムに関する所有権及び知的財産権は全て当協会又は当協会にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に定める登録に基づく本システムの利用許諾は、当協会ウェブサイト又は本システムに関する当協会又は当協会にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。登録ユーザーは、いかなる理由によっても当協会又は当協会にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしないものとします。
- 2. 当協会ウェブサイト又は本システムにおいて、登録ユーザーが投稿その他送信を行った文章、画像、動画その他のデータについては、当協会において、無償で自由に利用(複製、複写、改変、第三者への再許諾その他のあらゆる利用を含みます。)することができるものとします。
第 17 条(保証の否認及び免責)
- 1. 当協会は、主催者の提供するイベント等の適法性、正確性、適切性、真実性、信頼性、有用性その他一切の事項につき如何なる保証も行うものではなく、主催者と受講者の間の問題について一切の責任を負いません。さらに、登録ユーザーが当協会から直接又は間接に本システム又は他の登録ユーザーに関する情報を得た場合であっても、当協会は登録ユーザーに対し本規約において規定されている内容を超えて如何なる保証も行うものではありません。
- 2. 登録ユーザーは、本システムを利用することが、登録ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、当協会は、登録ユーザーによる本システムの利用が、登録ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
- 3. 本システム又は当協会ウェブサイトに関連して登録ユーザーと他の登録ユーザー、その他の第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、登録ユーザーの責任において処理及び解決するものとし、当協会はかかる事項について一切責任を負いません。
- 4. 当協会は、当協会による本システムの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、登録ユーザーのメッセージ又は情報の削除又は消失、登録ユーザーの登録の取消、本システムの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷、その他本システムに関連して登録ユーザーが被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
- 5. 当協会ウェブサイトから他のウェブサイトへのリンク又は他のウェブサイトから当協会ウェブサイトへのリンクが提供されている場合でも、当協会は、当協会ウェブサイト以外のウェブサイト及びそこから得られる情報に関して如何なる理由に基づいても一切の責任を負わないものとします。
第 18 条(紛争処理及び損害賠償)
- 1. 登録ユーザーは、本規約に違反することにより、又は本システムの利用に関連して当協会に損害を与えた場合、当協会に対しその損害を賠償しなければなりません。
- 2. 登録ユーザーが、本システムに関連して他の登録ユーザー、その他の第三者からクレームを受け又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容を当協会に通知するとともに、登録ユーザーの費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理し、当協会からの要請に基づき、その経過及び結果を当協会に報告するものとします。
- 3. 登録ユーザーによる本システムの利用に関連して、当協会が、他の登録ユーザー、事業者その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、登録ユーザーは当該請求に基づき当協会が当該第三者に支払を余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。
第 19 条(秘密保持)
- 1. 本規約において「秘密情報」とは、利用契約又は本システムに関連して、登録ユーザーが、当協会より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、当協会の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、(1)当協会から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの、(2)当協会から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの、(5)当協会から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。
- 2. 登録ユーザーは、秘密情報を本システムの利用の目的のみに利用するとともに、当協会の書面による承諾なしに第三者に当協会の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
- 3. 第2項の定めに拘わらず、登録ユーザーは、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。但し、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を当協会に通知しなければなりません。
- 4. 登録ユーザーは、秘密情報を記載した文書又は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前に当協会の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。
- 5. 登録ユーザーは、当協会から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当協会の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。
第 20 条(本規約等の変更)
- 1. 当協会は、本システムの内容を自由に変更できるものとします。
- 2. 当協会は、本規約(当協会ウェブサイトに掲載する本システムに関するルール、諸規定等を含みます。以下本項において同じ。)を変更できるものとします。当協会は、本規約を変更した場合には、登録ユーザーに当該変更内容を通知するものとし、当該変更内容の通知後、登録ユーザーが本システムを利用した場合又は当協会の定める期間内に登録取消の手続をとらなかった場合には、登録ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなします。
第 21 条(コンテンツの削除、違反コンテンツ・行為の報告について)
当協会は、本規定に違反するコンテンツを削除し、そのコンテンツへのアクセスを制限することができます。
- 1. 利用者が当協会のコミュニティ規定に違反して共有したコンテンツを当協会が削除する場合、当協会は利用者にその旨を通知なしに、対象のコンテンツを削除します。
- 2. より良いコミュニティを築くため、ご自身の権利(知的財産権を含む)を侵害するコンテンツ、または当協会の規約やポリシーに違反するコンテンツ・行為を発見された場合は、当協会までご報告ください。
- 3. また、当協会は、本システムに対する法的または規制上の悪影響を回避または低減するために合理的に必要であると当協会が判断する場合、利用者のコンテンツやサービス、情報へのアクセスを削除または制限することができます。
第 22 条(協議事項)
- 1. 本利用規約に定めのない事項又は本利用規約の解釈に疑義が生じた場合には、当協会と契約者は誠意をもって協議の上、その解決にあたるものとします。
- 2. 前項により協議をしても解決しない場合、神戸地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則 規約の施行日及び改正日
2022年2月1日 施行