【書籍に関するお知らせ】
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在宅のすすめ方 完全版
世界文化ブックス編集部
◇ 代表理事の岩谷が一部担当いたしました。
これからやってくる多死社会。
人の看取りまでの経過や医療、介護を一部の専門家だけがやれればいいのではない。
これからは一般の人たちも、人が老いること、そして死にゆく存在であることを一緒に学び、知っていかなければいけない。
自分たちの住む街に、老いも病も死も当たり前に存在する。ただ、今は見えないだけで、「そこにある」そして「必ずくる」。
わたしは、日本人の手に看取りケアを取り戻すことを使命として活動しています。
この度、地域に暮らす人々が手に取ることができる書籍に参加させていただきましたこと、心から光栄に思います。
ご活躍されている先生方の語りは学び深く、なかなかきけない本音が盛りだくさんです。
在宅看取りが絶対正しいということではなく、いろんなケースやニーズがある中で地域にはたくさんの応援団がいるんだよ、とゆうことと、自分にあった味方を見つけるコツを話してくださっています。
いろんな立場で、いろんな場所で命と向き合う専門家からのメッセージ。ぜひ受け取ってほしいです。
わたしはパート5を担当させていただきました。
世界文化社の編集部の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。
2021年11月12日
岩谷真意
内容紹介
日本人の7割が本当は希望している!
今話題の「在宅死」がテーマ!
医師を中心に専門家22名に取材!
住み慣れた自宅で、「痛くない」「後悔しない」最期が実現できる!
聞きたいけどなかなか聞けない医師へのQ&A付き!
パート1 自宅で死にたい
パート2 痛みを感じないで死にたい
パート3 希望する形で死にたい
パート4 お金と法律が知りたい
パート5 自分と大切な家族のために
パート6 サクッとわかる在宅死ロードマップ
聞きたいけど聞けない医師と専門家へのQ&A
ケアマネ343人への在宅死アンケート