受験に必要な実務経験について(終末期ケア専門士)|一般社団法人日本終末期ケア協会

受験に必要な実務経験について(終末期ケア専門士)

2020.3.11 試験情報

目次

終末期ケア専門士を受験するために必要な実務経験について

実務経験は、雇用形態に関わらず、臨床での実務経験が2年以上ありましたら受験可能でございます。
ただし、受験申請書類をご提出いただく時点で2年を経過している必要があります。

また、特にホスピス病棟や看取りケアを行っている施設でなくても受験は可能です。
高齢者ケアは病院、施設、在宅どこに勤務していても関わっておられると思いますので問題ございません。

実務経験は、現在在籍している施設だけではなく、以前勤務しておられた施設で証明書を出していただいてもかまいません。
複数施設で2年以上の証明書を提出していただくことも可能です。
ただし、産休や病欠などで休職された期間は実務経験とみなされませんのでご注意くださいませ。

受験申し込み以降の流れは以下のURLよりご確認くださいませ。

日本終末期ケア協会HP
https://test-server.esolab.co.jp/c1/attendance/