よくあるご質問

終末期ケア専門士認定試験
に関するQ&A

試験について

Q.申込後のキャンセルはできますか。

受験お申し込み時に同意をいただきました【受験に関する規約】に記載しております通り、受験申し込み後のキャンセルは一切お受けすることができません。
受験が出来ない場合は欠席扱いとなりますのでご了承ください。

Q.CBT試験とはどのようなものですか。

全国にあるパソコン会場での試験となります。昨年度会場実績はこちらをご覧ください。
なお、第二回認定試験で会場の増減があった場合には、希望のエリアの枠を広げて選択いただく必要がございます。
パソコン操作につきましては、簡単な入力とマウス操作ができれば問題はありません。
操作などでお困りの際は試験監督へお申し付けいただけます。

受験資格について

Q.申請書提出の時点で必要な経験年数を満たしている必要がありますか。

はい。
申請書提出日および実務経験証明書の証明日において、必要な実務経験年数を満たしている必要があります。

Q.准看護師として2年働いたのち、看護師として1年働いています。受験資格はありますか。

准看護師と看護師の期間を合算して3年以上となりますので受験は可能です。
この期間、同施設で働いている場合には、実務経験証明書は1枚にまとめて記入していただいて構いません。
申請書および実務経験証明書の職種は准看護師と看護師の両方を記入してください。

Q.ヘルパー2級を持っています。受験資格はありますか。

3年以上の実務経験があれば介護士として受験可能です。ただし実務者研修を修了している必要があります。
申請書類一式と合わせて実務者研修終了証のコピーをご提出ください。

Q.初任者研修は受けていますが、実務者研修は受けていません。

介護士資格のみで受験される方は、実務者研修の修了が必須となります。初任者研修だけでは認められません。

Q.介護士として3年働いたのち、介護福祉士として6カ月働いています。受験資格はありますか。

介護士と介護福祉士の期間を合算して3年以上となりますので受験は可能です。
介護福祉士をお持ちですので、実務者研修修了証のコピーは必要ありません。
また、この期間、同施設で働いている場合には、実務経験証明書は1枚にまとめて記入していただいて構いません。
申請書および実務経験証明書の職種は介護士と介護福祉士の両方を記入してください。

Q.臨床心理士として2年働いたのち、公認心理士として1年働いています。受験資格はありますか。

臨床心理士と公認心理士の期間を合算して3年以上となりますので受験は可能です。
この期間、同施設で働いている場合には、実務経験証明書は1枚にまとめて記入していただいて構いません。
申請書および実務経験証明書の職種は臨床心理士と公認心理士の両方を記入してください。

実務経験証明書について

Q.実務経験証明書とはどのようなものですか。

当協会既定のものとなります。受験申し込みをされた方にのみ郵送にてお送りいたします。

Q.現在の勤務先だけでは必要な実務経験期間が足りません。

現在在籍している施設だけではなく、以前勤務していた施設も含め複数施設で証明書を出していただいて構いません。用紙が不足する場合はコピーをしてお使いください。

Q.現在の勤務先で証明してもらう必要がありますか。

以前の勤務先の証明で必要な実務経験年数を満たしていれば、現在の勤務先の証明は必要ありません。

Q.以前の勤務先が廃院となったため実務経験証明書をとることができません。

受験に必要な実務経験年数分の実務経験証明書が得られない場合は、実務経験年数に積算できないため今年度は受験不可となります。
次年度以降、必要な実務経験年数を満たしてから受験してください。

Q.現住所と住民票の住所が相違する場合はどちらを記載したらよいですか。

現住所をご記入の上、住民票の住所と相違する旨余白に記載してください。
試験当日はお名前・生年月日・顔写真を確認させていただきます。

Q.複数の施設を保有する法人の場合、法人代表者の証明が必要ですか。

法人代表者・施設長どちらの証明でもかまいせんが、法人代表者による証明の場合は各施設の実務経験年数を合算してご記入いただけます。
施設長による証明の場合は、それぞれの施設での実務経験年数のみの記載となります。